アカメガシワの効果効能

アカメガシワの葉っぱ

アカメガシワってどんな植物?

アカメガシワは、トウダイグサ科のアカメガシワ属に属する、高さ5~10mほどの落葉樹です。
新芽が紅色で、葉っぱが柏のように大きくなることからその名がついたと言われています。

生薬にもなるアカメガシワの樹皮

樹皮は縦に筋が入ったようにザラザラとしていて、樹液がよく出ることから、昆虫好きの方にはクワガタやカブトムシが集まる木としても知られています。

ちなみに、種子が高温にさらされると発芽しやすくなるという特徴があり、伐採や森林火災によって森林が破壊された場所に真っ先に生えるという、たくましい植物でもあります。

樹皮は「野梧桐(やごどう)」、葉は「野梧桐葉(やごどうよう)」という名前で生薬に認定されていて、一般用医薬品では総合胃腸薬等にそのエキスが配合されています。


民間では樹皮よりも赤い新葉と新芽、赤い葉鞘を乾燥させたものを煎じて、お茶として飲むことが多いようです。

また、乾燥させた葉をお風呂に入れて入浴すると<あせも>に効能があるとも言われています。


早春の若葉や新芽は食べることが可能で、天ぷらや煮浸しにすると美味です。

アカメガシワに含まれる成分

アカメガシワにはタンニン・フラボイドなどのポリフェノールが豊富に含まれていて、高い抗酸化作用が期待できます。


また、アカメガシワはその部位によって、下記のように含まれる成分が異なります。

【 葉 】… ゲライニン マロツシン酸 マロチン酸
【種子】… コロトキシゲニン マロゲニン コログラウシゲニン パノゲニン
【樹皮】… ベルゲニン ルチン タンニン

アカメガシワの効果効能

アカメガシワは、昔から胃腸を整える生薬として利用されていました。
現在では、その主成分であるベルゲニンに下記のような効果が期待できるとされています。

  • 胃酸過多・胃炎の予防
  • 過剰生腸症候群による便通以上の改善
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃ガンなど胃腸疾患の予防
  • 胃痛・腸炎などからくる腹痛の軽減
  • 肝臓の保護

アカメガシワをお茶で飲むのもGOOD♪

食べ過ぎ・飲み過ぎなどで、胃腸の調子がどうも悪い。。。

なんて時は、アカメガシワのお茶を飲むとスッキリするかもしれません。
少し苦味がありますが、味は緑茶に似ているので以外に美味しくお飲みいただけますよ(^^)

(了)

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