ヨモギの効果効能

 

ヨモギってどんな植物?

 

ヨモギの葉

 

よもぎ餅でよく知られているヨモギ。

キク科ヨモギ属の多年草で、漢字では『蓬』と書きます。

旬は春で、新芽や葉を茹でておひたしや天ぷらで食べることも出来る野草です。

 

皆さんも川べりに生えているヨモギを一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?

昔よく父に川遊びに連れて行ってもらったのですが、その時教えてもらったのが<ヨモギの葉の曇り止め>。

絞ってほぐしたヨモギの葉とその汁で水中眼鏡を拭くと、水中メガネが曇りにくくなるんです。

そんな思い出もあってか、ヨモギの香りを嗅ぐと、なんだか懐かしい気持ちになります。

 

四方によく繁殖するので『四方草』、よく萌える草の色から『善萌草』など、その語源には諸説あります。

 

「ハーブの女王」と呼ばれるほど万能の効能で、東洋医学におけるヨモギの総合的評価も折り紙つき。

昔から民間療法に使われていて『病を艾(止)める』という意味から、生薬としては「艾葉(がいよう)」とも呼ばれています。

 

 

ヨモギの民間療法

 

日本ではお灸の<もぐさ>としてよく知られています。

 

またその昔、北海道に住んでいたアイヌの人々は、風邪の治療などにヨモギを使ったそうです。
ヨモギの茎葉を鍋で煎じ、立ち上った湯気の上に頭から着物をかぶって伏し、その湯気を受けて汗を出すという療法です。

韓国でも約600年前から同じような療法が<よもぎ蒸し>として親しまれています。

もともとは産後の肥立ちをよくする目的で行われていたそうなんですが、現在では女性特有の更年期障害や生理不順、美容など様々な効果が見込まれる美容・健康法として活用されています。

 

 

ヨモギの成分
煮出したヨモギ茶

 

食物繊維はホウレンソウの約10倍。

さらにビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄、βカロテン、葉酸などビタミンやミネラルをバランスよく豊富に含んでいます。

クロロフィル(葉緑素)も豊富で、シオネール、コリン、カリオフィレンなど特有の成分も多く含んでいます。

 

ヨモギの効果効能
煮出したヨモギ茶

 

<万能の生薬>として昔から活用されてきたヨモギ。
見込まれる効果効能も実に多彩です。

《ガンの抑制》

ヨモギにたっぷり含まれるクロロフィルには、染色体異常を抑制する効果が期待できます。ガンは一種の染色体異常と考えられているので、転じて発がん抑制も期待できる、というわけです。

また、フラボノイドやカロテンなどにもがん抑制の研究報告があり、相乗的な効果が期待できます。

 

《造血や貧血予防・血流改善》

ヨモギに含まれる鉄分とクロロフィルは血液の素でもあります。
また、クロロフィルに含まれる有機ゲルマニウムは血流の改善に役立つとされています。

 

《整腸&便秘改善でデトックス》

ヨモギは整腸作用のある食物繊維がたっぷり含まれています。
さらに食物繊維の5,000分の1というクロロフィルが、小腸の繊毛にまで入り込み、溜まった毒素を排出してくれると言われています。

 

《美容やダイエットに》

ヨモギに含まれるベータカロチンは体内に入るとビタミンAに変換されます。

ビタミンAは皮膚や髪の毛、粘膜を健やかに保ち、視力の維持にも大きな力を発揮します。
また、上記のような整腸・デトックス効果もあるので、ダイエットを心がけている方にもおすすめです。

その他にも、、、

  • アレルギー改善
  • 冷え性やむくみの改善
  • 保湿効果
  • 高血圧・心臓病

などなど、見込まれる効果は多岐に渡ります。

美容・健康を考えると毎日でも摂りたいですね!
ヨモギ餅なら毎日食べられるかも。。。(笑)

そんなヨモギのエキスも配合している酵素ドリンク『肝酵素γ』
上記のようなお悩みを抱える方にも効果が期待できるかもしれませんね。

(了)

 

 

《肝からくる悩みに》ヨモギも配合・肝酵素γ(ガンマ)

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